20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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函館市議会 2020-12-10 12月10日-04号

今後の陽性患者の受入れにつきましては、この地域における市立函館病院役割として、呼吸不全酸素投与が必要な中等症Ⅱ及びICU管理人工呼吸器が必要な重症患者受け入れる方針であり、そのために二次輪番病院当番を一部他の病院に交代していただいておりまして、当面の感染状況であれば、11名までの重症患者を診療する体制を取っております。 以上でございます。 ◆(池亀睦子議員) ありがとうございます。

北広島市議会 2017-04-01 06月13日-02号

二次救急医療が必要な場合の体制でございますけれども、急病センターでは、医師患者の状態を診て、二次救急が必要かどうかの判断をいたしまして、必要な場合につきましては、医師北海道救急医療情報システムに登録している当番病院輪番病院に直接電話をしまして、受け入れ要請を行い、移送先確保しているところでございます。 以上です。 ○議長(佐藤敏男) 13番、鈴木議員

函館市議会 2017-03-16 03月16日-07号

保健福祉部長藤田秀樹) 市の医療計画の作成についてのお尋ねでございますが、北海道医療計画におきましては、市立函館病院道南三次医療圏救命救急センターとしての役割を、また、市立函館病院を含む11の医療機関が本市を含む2市7町で構成をする南渡島二次医療圏の二次輪番病院としての役割を担っているところでございます。 

札幌市議会 2014-03-24 平成26年第二部予算特別委員会−03月24日-09号

次に、救急患者受け入れにつきましては、これまで救命救急センターにおける3次救急や2次救急輪番病院として循環器内科小児科精神科が参加してまいりましたが、昨年10月から、新たに消化器内科も参加し、受け入れを強化しているところであります。今後も、地域医療支援病院といたしまして救急患者受け入れ要請には応えていくために院内の体制整備の検討を進めてまいりたいと考えております。

札幌市議会 2013-10-09 平成25年第二部決算特別委員会−10月09日-03号

あわせて、救急患者受け入れ拡大を進めており、まず、この10月から消化器内科、2次救急輪番病院への参加を開始しています。また、当院が地域医療の向上に貢献する上で地域医療従事者への研修支援は重要と考えており、本年度は60回を超える研修地域に公開し、地域医療従事者と顔の見える連携強化を図ってまいります。

札幌市議会 2013-03-05 平成25年第二部予算特別委員会−03月05日-04号

現在、北海道改定作業が進められている医療計画は、既にパブリックコメントを終えていて、札幌市内を初め、半数以上の輪番病院において夜間、休日の空床確保が困難な状況にあるとの現状認識を素案で明記しているようです。  その一方で、本市は、平成25年度から病院群輪番を2体制化し、空床をふやすとしています。

釧路市議会 2012-12-06 12月06日-02号

釧路赤十字病院は、北海道実施主体となって整備をしております精神科救急医療体制輪番病院として、釧路根室地域において重要な役割を担っていただいているところでございまして、今回のニュースは、精神障がい者やそのご家族が今後の治療に対しまして不安を抱かれていることと認識をしており、この動向に憂慮しているところでございます。 

北斗市議会 2009-12-08 12月08日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号

市立函館病院は、第2次医療機関後方医療機関としての役割を担うものとなっておりますが、市立函館病院も、2次医療機関として輪番病院運営事業を構成しており、かつ1次医療である夜間救急センターの受け皿として、一体的に2次輪番病院運営も行い、運営費の一部を負担しているため、3次医療圏の位置づけとしての新たな支援は考えておりません。 

函館市議会 2008-03-03 03月03日-02号

次に、医療環境充実についてということで、救急医療体制充実にかかわってのお尋ねですが、入院や手術などが必要な重症患者受け入れる2次の輪番病院では、新聞等でも報道されておりますが、風邪の発熱などにより直接来院する患者の増加や、医師不足などから4月以降の当番ローテーションが組めないといったことで、空白日が生じかねない状況もございましたが、函館医師会や各それぞれの2次輪番病院の御努力によりまして、まずはそのような

札幌市議会 2005-10-27 平成17年第 3回定例会−10月27日-06号

このような中で、小児救急体制について、市立病院は、小児科医努力により、2次輪番病院としての機能を果たしています。また、小児救急臨床研修については、プライマリーケアから救急医療まで幅広く研修できる環境を生かして研修体制充実し、小児科医輩出に努めており、成果を期待いたします。  水道事業会計についてです。  

札幌市議会 2005-10-25 平成17年第二部決算特別委員会−10月25日-09号

このような中で、小児救急体制については、市立病院小児科医努力により2次輪番病院としての機能を果たしています。また、小児救急臨床研修については、プライマリーケアから救急医療まで、幅広く研修できる環境を生かして研修体制充実し、小児科医輩出に努めており、成果を期待いたします。  高速電車事業会計についてです。  

札幌市議会 2005-10-14 平成17年第二部決算特別委員会−10月14日-05号

佐藤 障がい福祉担当部長  札幌市内精神科救急体制現状と課題ということでございますけれども、一つには、輪番病院はすべて精神科単独病院でございまして、身体合併症等への対応が困難であること、さらに当番医療機関におきまして必要な入院ベッド確保ができない場合に、空きベッド情報システムを活用してもなお入院ベッド確保が難しいということもあります。  

札幌市議会 2005-10-04 平成17年第二部決算特別委員会−10月04日-02号

また、入院治療等が必要な小児患者につきましては、平成16年度から市内14カ所の2次輪番病院で診療する体制が確立されており、365日、24時間の小児救急体制確保されているところでございます。  当院も2次輪番病院に参加しておりまして、小児科医臨床研修医がペアで月に3回ないし4回の当番を担当しているところでございます。

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